田舎暮らしの本ランキング

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田舎暮らしの本で売れてるランキング

2020年、埼玉県所沢市で小さな畑を借りた著者は、野菜づくりに挑戦、コロナ禍の年を楽しく心豊かに過ごした。この体験をベースに新しいライフスタイルとして、“トカイナカ”(都会と田舎の中間)に暮らし、自分の食べる野菜を自分で育てる「自産自消」の「マイクロ農業」を提唱する。大都市一極集中と行き過ぎたグローバル資本主義の限界=格差拡大と労働の空疎化が露呈するなか、楽しみとしての農業に多くの人がかかわり、近隣の人同士が生活に必要なものを分かち合う「隣人の原理」によって、現代社会の限界を乗り超える道を指し示す。

2016年、宮城県柴田郡川崎町に移り住み、動物クリニックに加え、日本犬牧場「銀牙の郷」を併設。現在、中型日本犬をメインに約30頭の犬たちを広大な敷地で飼育し、天然記念物である日本犬の保存に力を入れている。

2021年以降、田舎暮らしを取り巻く状況が大きく変わり、
住まいひとつをとっても「家=プライベート空間」というだけではなく、
「家=プライベート空間+仕事空間」
ーーーつまりライフスタイルのほとんど全ての場面を過ごす場所へと変化した。
今特集では、田舎暮らし移住の聖地であり、先駆である八ヶ岳だからこそ生まれた、
現代のライフスタイルにマッチした新しい「家と暮らし」のあり方を、
ここ1~2年に移住して実践する人たちの実例で紹介していく。

週末田舎暮らしをはじめよう。青い空のもと、新鮮な空気を吸い、畑を耕す。家族が食べる野菜は、自分たちで育て、薪や炭で、火を眺めながら調理する。自然と一体になって生活する田舎暮らしは、都会では体験できない発見と驚き、感動に満ちている。

山里で暮らしを満喫するためのDIY術が盛りだくさん
自然暮らしを実践する著者が、山里で暮らすのに必要な基本的な技術と楽しみ方をイラストと写真で詳しく解説します。間伐法から、掘っ立て小屋やカマド、コンポストトイレの作り方、水の引き方、重量物を運ぶコツからロープの活用法まで、自然素材を活かして楽しく技術が満載。本格移住派から古民家暮らし、週末田舎暮らしを楽しむ人、憧れる人まで必須の「山里暮らしマニュアル本」です!

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